長崎の脊柱管狭窄症・腰痛専門治療院 田中整骨院
脊柱管狭窄症・腰椎分離症専門院
田中整骨院
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TEL&FAX
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ランナー膝で病院や治療院を受診すると、
「走り過ぎですね」「走るのを止めて安静にしてください」「アイシングするように」「ストレッチをしなさい」「マッサージすれば」
など…この様な治療ではほとんど良くなりません。
その理由は、根本的な原因にアプローチしていないからです。
そもそも膝が痛くなるのは内転筋が弱くなると内側 ハムが変わりに働き過ぎてカチカチに硬くなり、そのアンバランスの働きをくり返して膝関節が不安定に なり、そこにストレスが加わり痛みが出るのですが、ランナー膝の場合はそれプラス足首の土台にも原因があります。
それはランニングの着地の際、足部が過回内している場合が非常に多いのです。
この着地を繰り返していると距骨下関節の軸が歪んで回内足を作ります。
膝の関節を安定させるセルフトレーニングはこちら
腰、股関節、膝、足首などあらゆる関節に痛みが生じるのは関節が捻じれたりズレながら動くことで関節に負担がかかるからです。
これらの関節を支えている筋肉に命令や指示を伝達しているのは神経です。その神経伝達をつなぐ調整が重要なのです。その方法とは…「反射」です。この反射が上手くいくと関節が安定しスムーズに正しい動きを取り戻すことができ改善していきます。
壮快(2022年1月号)に掲載されました